無印良品で今話題の瓶入りメロンソーダ(税込み290円)。無印良品のカフェ『Café&Meal MUJI』で人気だったメニューを商品化したものです。
「普通のメロンソーダと何が違うの?」「そもそも本当においしいの?」と疑問を抱えている方も少なくないはずです。今回はそんな無印良品のメロンソーダを実際に飲んでみた感想レポートをお届けします!
体に優しいって本当?
無印良品の食料品と言えば、ナチュラルテイストやオーガニックというイメージがありますよね。一般的なドリンクバーにあるようなメロンソーダは合成着色料などのちょっと気になる添加物が多く含まれています。
しかし、無印良品のメロンソーダの色は全て天然色素で作られていて、保存料も使われていません。そのため、一般的なメロンソーダよりは体に優しいメロンソーダであるかもしれませんね。
肝心の味は柔らかな甘さにピリッと刺激!
まず、栓を開けた瞬間にメロンのふんわりとした香りが感じられます。
コップに注いで飲んでみると、その柔らかい甘さに驚きました!炭酸清涼飲料水はどうしても人工的な甘みが1番にくることが多い(むしろそれが非日常感的な幸せだったりする)のですが無印良品のメロンソーダはそういった人工的な味感がなく、丸みのある優しい味です。
それでいて、味のわりに炭酸はしっかり効いていてピリッとくる刺激があります。
飲み終わりもベタっとした感じがなく、ピザやポテトチップスはもちろん、パウンドケーキなどおやつにも合いそうな雰囲気です。
見た目も無印らしい柔らかい色合い
成分や味の無印良品らしさもさることながら、そのナチュラルな見た目も無印良品のメロンソーダが注目を集めている理由の1つです。
天然色素の薄いグリーンは可愛らしくおうちカフェにもぴったりです。グラスに注いでそのまま飲んでも良いですが、定番のクリームソーダにするのも気分が上がりますよね。
また、入れ物もレトロテイストな瓶のため、ちょっとした手土産や贈り物にも喜ばれるのではないでしょうか。無印良品の店舗と公式通販サイトで購入できます◎