仕事で疲れてるいるとき、喉が渇いたとき、シュワシュワ弾ける炭酸が効いたコーラは悪魔的な美味しさですよね!炭酸は飲みたいけど、やっぱりコーラをグビッと飲みたい!
カラメルみたいに甘くて頭の中がスキっとする依存性のある味。飲み終わった缶やペットボトルが溜まっていき我に変えると日常的に愛飲していたなんてことも。
そうやって毎日毎日飲んでしまうようになると他の炭酸では物足りなくなくなってしまい、コーラじゃないと受け入れられない身体になってしまった!という方も多いと思います。
そういった私自身も前まではコーラ依存者の仲間でした。
喉が乾いたらとにかくキンキンに冷えたコーラを流し込む!
そのように日常的にコーラを愛飲していた依存性の私が、どうしてコーラ中毒になってしまったのか?そしてその依存によって誘発されるトラブルについて細かくお伝えします。
カフェインが入っていることを知ろう
コーラは普通の炭酸飲料ではありません。コーラにはカフェインという軽い覚醒をもたらす作用のある化合物が含有されており、人によっては眠れなくなることもあるそうです。
「カフェインはコーヒーにしか含まれないのでは?」いいえ、コーヒーのイメージを持つ人が多いだけで実はコーラにもしっかりと含まれているのです!
コーラに含まれているカフェインはコーヒーに比べて少量ではありますがコーラの場合は美味しすぎて制限が効かず、飲み過ぎると最終的にコーヒーよりも多くカフェインを摂取してしまう事になります。
結論、コーラが好きすぎて飲みすぎてしまうと、気がついたころにはカフェインを取りすぎて身体に負担がかかっています。
糖分の取りすぎは注意
カフェイン依存だけでなくコーラに含まれている糖分を過剰摂取してしまうと
糖尿病になるリスクがあり、太りやすく健康まで害してしまう恐れがあります。
もし今コーラ依存かもしれないと思っている方がいるなら早急に手を打ちましょう。
「ゼロカフェイン」「プラス」を活用しよう
- コカ・コーラ ゼロカフェイン
コカ・コーラ社、コカ・コーラゼロをさらに進化させたもの。糖分、保存料、合成香料、さらにはカフェインもゼロです。仕事や休暇から帰宅して疲れているとき、好きな音楽を聴きながら自宅でリラックスしているとき、自分の時間を楽しみたい方にのんびりとしたフリーなひと時を楽しめます。
- コカ・コーラ プラス
こちらもコカ・コーラ社のもの。健康意識を高く持ち、美容や健康を追求する方に喜んでいただけるよう美味しさと機能性のある特定補助食品です。お食事と一緒に飲むことをお勧めするトクホ飲料です。
脂質の吸収をカットするほか、メインの成分であるデキストリンが腸内に水分を溜め込むため満腹感が得られやすくなり、無理なく食欲を抑制してカロリーカットが期待できるなんて嬉しいですね。ちなみにプラスにはカフェインが含まれています。
あなたに合ったコーラを選ぼう
最近はひと口にコーラと言っても本当に様々な種類が並んでおり、糖質オフやカフェインレスなどの機能を揃えたものが多数あります。
世界的な健康志向の高まりから消費者の砂糖入りの炭酸飲料離れが進んでいます。年齢や体調面を考慮してそういったものを取り入れても良いですね!