鳥取砂丘で見つかったのは今からおよそ50年前の1968年から1974年まで販売されていた、ファンタグレープの空き缶。
本日、鳥取砂丘から出土したものです。
— 鳥取砂丘ビジターセンター (@Sakyu_visitor) February 16, 2021
「ファンタグレープ」の初代デザイン(1970年代)だと思います。…ネット調べですので、誰か教えてください詳しい方~!#今日の鳥取砂丘 #出土品 #ファンタ #ファンタグレープ #コカ・コーラ pic.twitter.com/p7zXn3VkHE
見つけた鳥取砂丘ビジターセンター職員がツイッターに投稿したことから話題に
1968年〜1974年の7年間だけ製造されたものだとのとこです。
貴重な懐かしい缶が見つかったのはいいが、これを見て自分も探そうと無闇に穴を掘ったり自分も未来に何か残そうと埋めたりしてはいけない。
50年経ってもそのままの形であり続けることに、むしろ改めて環境に対して害のあるものだと噛み締めてほしい。