コーラの地位を救え!

ジャンクフードの相棒

突然ですが皆さん、ハンバーガーやピザなどのジャンクフードはお好きですか??

食べ過ぎは良くないけど、たまにはガッツリいきたくなっちゃいますよね。

そんな「今日はガッツリいきたい欲」を満たしてくれるジャンクフード。

大きな口を開けて頬張り、相棒のコーラで流し込む…もはや悪魔的。

しかし、そんな大好きなジャンクフードが食べられなくなるかもしれないんです!

お肉が食べられなくなる日

2050年には世界の人口が100億人を超えるとされ、肉食がより増えると予想されます。

このままでは、畜産物需要が逼迫して生産が追いつかなくなることは確実。

国連が2013年に「食肉供給危機」と警告したことが、いよいよ現実的になってきました。

プラントベースフードの可能性

プラントベースフードとは、全て植物由来原料から作られた食品、 またその殆ど大部分が植物由来原料から作られた食品であり、 鉱物、添加物、乳・卵を含む場合もある。一方、その大部分が植物由来原料であっても畜肉及びそのエキス類、また魚介及びそのエキス類を含有するものは含まない。

Green Cluture|今知りたい!プラントベースの定義について徹底解説 ヴィーガンとの違いは? より引用

大豆ミートや植物由来のチーズを使ったハンバーガーやピザなどは、私たちの「今日はガッツリいきたい欲」をヘルシーに満たしてくれます。

う、うまそう…

似たようなものに、ベジタリアンやヴィーガンフードがありますが、これらは

「動物をなるべく摂らない」という観点であるため、選択肢が減る印象があります。

対してプラントベースフードは

「植物を積極的に摂取する」という観点であるため、選択肢が増えます。

どちらも動物性を含まないという点では一緒であるため、「食肉供給危機」を救う可能性があるだけでなく、

家畜による環境負荷の抑制にも繋がります。

プラントベースフードの相棒

これまでのジャンクフードはどちらかというと

「不健康で、エコじゃない」イメージがあります。

そしてその一番の相棒がコーラ。

対して、健康志向、環境負荷軽減というポテンシャルを持つプラントベースフードは、

「健康的かつ、エコである」というポジジョンをとることができました。

ですが、これまでのコーラを相方としてそのポジションに配置するには少し違和感があります。(コーラさんスミマセン)

そんなプラントベースフードの相方の候補として、

私はクラフトコーラを強く推していきたい。

コーラの地位をこれ以上下げることなく、向上させてあげたい。

クラフトコーラは、今後のジャンクフードの希望の星なんです!

クラフトコーラ 〜美味しく健康に〜

クラフトコーラは、量産品のように人工着色料や人工甘味料を使わず、スパイスや柑橘類などを中心に作られたものが多く、健康的な飲料として人気が高まっているそう。

UMAMI COLA(うまみコーラ)は、世界で一番体に良いクラフトコーラを目指しており、これまでのコーラのイメージを覆すような商品も登場しています。

さらに、withコロナ時代ではポジティブに、ノンアルコールやローアルコールを選択することが重要です。

クラフトコーラはそのようなノンアルコール業界を盛り上げていくきっかけにもなるはずです。

いかがでしょうか。これまでのジャンクフードのイメージが少し変わり、地位が上がったような気がしませんか??

ぜひ、クラフトコーラと共に、これからの食生活と地球環境をより良くしていく意識をしてみてはいかがでしょうか。

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