お初です。muennosukeと申します。 不思議なご縁でColaFanに記事を書かせて頂くことになりました。 まずは自己紹介がてらぼくとクラフトコーラの出会いについて……
高いコーラください。
ぼくたち家族(ぼく、嫁さん、娘)は週末になると必ずと言っていいほど行くピザ屋さんがある。 いつもは炭酸水を頼むのだけれど、たまにコーラが飲みたくなる。 そのお店にはコーラが二種類あって１個は普通のコーラ、もう１個はなぜか高いコーラだった。 「高いコーラください」 ぼくはいつもそうやって注文していた。だってそのコーラの名前が読めなかったから。 高いコーラは高いコーラの味がした。 そのコーラが俗にいう[クラフトコーラ]だと知るのはもう少し先の話し。 その時のぼくはこれからそのクラフトコーラとやらと深く関わっていくなんてまだ思っていなかった。
ある日ピザ屋さんがやっているTwitterのタイムラインに気になるツイートが流れた。 [CALEB’s KOLA]終売。 あ、あの瓶、高いコーラだ。 そのツイートにリプライをしたのがこのサイトでも記事を書いている空水りょーすけさん(以下りょーすけさん)だった。 りょーすけさんのアカウントを覗くとクラフトコーラなるものの紹介が沢山されたいた。 クラフトコーラって……そういえば、何かでみたことあるな。。 キッチンカーでコーラを売ている人がいたなぁ。 (後に知ることになるけど、伊良コーラのこと)
一週間ぶりの再開
週末、ピザさん屋に行ってまたCALEB’s KOLAを飲んだ。 やっぱ旨い。 もう１本飲みたい…… 嫁さんがトイレに行った隙に頼もう。 心に決めてタイミングを伺う、 その日嫁さんはトイレには行かなかった。 そしてCALEB’s KOLAは静かにピザ屋さんから姿を消した。 後日ぼくはクラフトコーラを作りまくる日々に突入していくのだけれど、それはまた別の機会に……… これが、ぼくとクラフトの出会い。