こんにちは、「チャプチェクッパ」って声帯を使わなくても言えるって、最近知りました。琢磨です。
という事で、今回は今僕が取り組んでいるジンジャーエール作りについて何回かに分けてお話していこうと思います!
何故ジンジャーエールなのか
今、何故ジンジャーエールを作っているのか。
それは、今僕が一人で黙々とやっている、2拠点生活(週末移住)にかかわっています。
僕は東京に住んでいますが、千葉県は木更津市に毎週末通い、週末田舎暮らしをしています。
行く行くは完全に木更津に移り住むつもりではいるのですが、家族の理解や収入面での折り合いがまだつかないので、当面の間泣く泣く2拠点生活をしているという状況なんです。さて、何故僕がジンジャーエールを作っているかというと、、、あんまり深い意味は無いんですが、理由を強いて上げると3つ。
- 木更津の移住先地域にカフェが多い
- 直売所で立派な生姜が売っている
- ジンジャーエールの材料に地の物が使える
この3つです。
木更津の拠点周辺にカフェがやたら多い。
という事は、その地域で何か一つ共通のメニューを提案すれば、案外地域活性化に繋がるかも…と考えていました。
そして、直売所に農家の人が作った立派な生姜が売っているのを見て、思わず立ち止まったのが始まりです。
そのあと、実際にジンジャーエールを作ってみてわかったのが、地の物の農産物がいくつか材料に入れられる事でした。
ジンジャーエール作り
直売所で生姜と出会ってその日中に家に買って帰りました。
この生姜だったら美味しいジンジャーエールが作れそうだな~と思わせてくれるような生姜だったから。
実際すごく立派で、普通にスーパーで買うよりも農家さんの名前入りだから信頼性も高い!
そんな生姜でジンジャーエールを作り始めましたが、中々思うように味が出ないんですね。
レシピはネットでも色々と出ていますが、自分の求めている味が出ない。
例えば、三温糖を使用して作ると、炭酸で割った時にあまり甘みが出ないんですね、試しに黒糖を入れてみると、独特のコクが出て爽やかさが消えるとか。。。
こんな調子で、せっかくの立派で新鮮な生姜を生かしきれない悔しさがあります。
また次回以降でちょっとしたレシピは公開していこうと思いますが、いまだに試行錯誤を繰り返している状況です。。。
生姜を通して地域活性化計画
生姜は名産地や特産の地域も全国では色々な地域があると思います。
ですが、ジンジャーエールには他の材料も無ければ成り立ちません。
中には日本で生産していない様な物も有るので、全てを地域で調達するのは難しいでしょうけど、いくつかの材料を地域で調達できればその土地生まれのジンジャーエールとして通用するのではないでしょうか。
今考えているのは、生姜は勿論ですが、はちみつ、唐辛子といった材料です。
色々な人の口に入るきっかけは、カフェに来た人たちがその地域でしか飲めない特別な飲み物として注文してくれる時。
その時を想像して、開発中です!
乞うご期待!!