「ニュータイプ下戸」あらわる!
「ニュータイプ下戸」
この言葉、聞いたことありますか?
下戸とは、体質的にお酒を飲めない人のことをいう。
しかし、ここ最近は、体質的に飲めるのに
あえてお酒を飲まない「ニュータイプ下戸」が増えてきているという。
あえて飲まないがカッコイイ
そんなニュータイプ下戸な人たちは、
なぜ、「あえて飲まない」を選択しているのだろうか?
理由はいくつかあり、
- アルコール飲料より割安
- 料理が最後まで美味しく食べられる
- 酔っている時間がもったいない
- 健康を保ちたい
また、「ノンアルコール飲み会」へ出席した人の感想として、
「酔うことだけが、飲み会の価値ではないことを再認識した」
「もっと早くこうしていれば良かった!」などと述べている。
私もあえて飲まない選択をしたことがある。
そうすると、「自分をコントロールしている感」が得られて、まるで筋トレ・運動や、勉強に取り掛かった時のような、小さな成功体験と似ていた。
あえて飲まないはカッコイイのである。
盛り上がるノンアル市場
まだまだ先の見えないwithコロナ時代では、ポジティブにノンアルコールやローアルコールを選択することが重要となってくる。
各飲料メーカーも続々と「ノンアル市場」に参入してきていて
お店に行けば、肌で感じるほど種類が増えているのがわかる。
また、日本初の完全ノンアルコールバーが六本木にオープンするなど、
飲食店でも変革の兆しが見えはじめている。
これで飲めない人も損をしないような世の中になっていきそうです。
私もどちらかというとお酒は弱い方であり、このような変化が起こるのは嬉しいことだ。
お酒好きの方も是非この機会に、「あえて飲まない」選択をしてみてはいかがでしょうか。
最後まで見ていただき本当にありがとうございます(^^)♪